クリプトスペル (Crypto Spells)無課金で攻略シリーズ。今回はレアカードの購入について話していきます。
クリプトスペルで稼ぐにはレアカードの入手が必須
クリプトスペルにはレアカードがあり、シルバー以上のカードは発行枚数が決まっているのでこれによりレアカードに価値が出ます。
- シルバー
- ゴールド
- レジェンド
このレアカードを取引することで、ゲーム内通貨「SPL」を稼ぐわけです。
シルバー以上のレアカードを入手してデッキに組み込むことで、バトルにも勝ちやすくなりますし、また、採掘でレアカード排出率も上がっていきます。
貯めたSPLを使ってレアカードを購入しよう
フリーバトルを繰り返し、月間ミッションなどを達成することで「SPL」は無課金でも入手できます。
この「SPL」を使ってレアカードを購入することがデッキを強くする上でも稼ぐためにも重要になっていきます。
レアカードの購入はゲーム内の「ショップ」や「トレード」。
または、外部カード取引サイト『magi』『TOFU』などで取引をすることができます。
このうちゲーム内通貨で簡単に取引ができるゲーム内「トレード」をまずチェックしてみましょう。
上部メニュー「マーケット」から「トレード」を選択します。
トレードで他プレイヤーからレアカードを購入する
「トレード」はプレイヤーが出品したレアカードをSPLを使って交換することができるサービスです。
貯めたSPLをそのまま使って、カードを入手できるので初めてのレアカードの購入はここから行うといいでしょう。
「トレード」から「カード」を選ぶと販売中のカードの一覧が表示されます。
ここから「販売中のみ表示」にチェックを入れて、並び替えから「価格が安い順」を選択しましょう。
すると、販売価格が安い順にカードが表示されます。
こうやってみると、300SPLくらいでシルバーカードを購入することができることが分かります。
相場を参考にして、使えるカードを入手しよう
それでは、トレードを使ってレアカードをSPLで購入していきましょう。
せっかく貯めたSPLを使うので、できるだけデッキにも組み込みやすいレアカードを入手したいところです。
実際に見てみれば分かるとおり、300SPLあたりで購入できるカードはあまり使い道がないものが多いです。
大体、500SPLあたりからステータスや効果も使えそうなカードが出てくると思います。
では実際にどんなカードが価値の高いカードになるのか?
稼ぐのであれば、カードの相場を知りたいところです。相場を知るためにはカード販売サイトでもある『magi』などを見るのがオススメです。
magiなどの外部サイトでカードをチェックする
『magi』はクリプトスペルだけでなく、多くのトレーディングカードを販売しているサイトになります。
ここの検索窓に自分の購入したいカード名で検索を入れるとそのカードがどれくらいの価格で取引されているかを判別することができます。
相場を知るためには活用できるのでぜひチェックしてみましょう。
同じカードがどれくらいの価格で出品されてるかチェックする
出品されてるカード一覧を見てみると、複数の同じカードが同価格帯で出品されてるのが分かると思います。
それを見るだけでもそのカードがどれくらいの価値で取引されているのかが判別できます。
他のカードよりも安く出品されてるカードがあれば、それは「買い」ということになります。
カード経験値はそこまで気にしなくていい
同じカードでもカードの右上のレベルが違うものがあります。
実はクリプトスペルのレアカードには経験値とレベルがあり、フリーバトルやランク戦での獲得ポイントに応じてデッキ内のシルバー以上のカードに経験値が入り、レベルが上がっていきます。
レベルが上がっていくと、カードのアセットバリューが上がり、採掘のレアカードの排出率が上がりますが、実際のカードの性能的にはレベルが0であろうが、42であろうが変わりありません。
同価格帯ならレベルが高い方を買うべきですが、同じカードであれば基本的に安い方を購入した方がいいと思います。
まとめ:実際にデッキに使うカードを購入しよう
クリプトスペルで稼ぐためにはレアカードを購入しつつ、そのカードをまた売却してその利鞘でさらにレアなカードを購入していく、わらしべ長者的なサイクルが無課金では必要になってきます。
そのためにも、価値があるだけでなく、フリーバトルを効率的に勝利しやすいデッキに組み込みやすいカードを購入することをオススメします。
また、ゲームをやる時には必ず、毎回、トレード画面をチェックする習慣をつけましょう。
そうすることでカードの相場がだんだんわかってくるようになる上、たまに相場より格段に安いカードが市場に出ていたりします。