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クリプトスペル (Crypto Spells)無課金で攻略シリーズ|緑デッキの勝ち方(リュラ )

今日は無課金で攻略するクリストスペルシリーズ。新緑デッキのリュラのデッキについて話していきます。

緑デッキは場に出てる味方ユニットを強化するカードが多く、複数のユニットを場に展開して、じわじわ相手を削っていくスタイルになりますが、リュラのデッキも基本は同じになります。

リュラのクリプトスペルにはコスト偶数や奇数で効果を発動するものが多いので、コスト数管理が重要になってきます。

緑デッキの勝ち方(アルベリッヒ)

緑デッキ(リュラ)の特徴

デッキごとの特徴は緑デッキのみに属する「ギルドカード」とリーダーの特殊能力にあたる「クリプトスペル」で決まります。

リュラのクリプトスペル

クリプトスペルリュラ

デフォルトのリュラの「クリプトスペル」は……

  • 1マナ:コストが偶数の味方ユニット1体につきカードを1枚引く
  • 2マナ:コストが奇数のユニットすべてに4ダメージ
  • 6マナ:コストが偶数の味方ユニット全てを中立のドラゴンに変身させる

になります。

リュラの「クリプトスペル」はコスト数に関するものが多いです。
奇数や偶数などで効果を発動するものなので、デッキのコスト数の管理が重要になります。

オススメのクリプトスペルは2マナと6マナになります。
2マナの注意点としては味方ユニットにも攻撃が入ってしまうので、偶数のユニットを多く入れることが大事です。
6マナについてはランダム性があるものの、うまくいけば、弱いユニットで強いドラゴン系ユニットに変化させることができるので、ロマンがあります。

ちなみにコスト「0」のユニットは偶数の部類に入るので、コストがかからない0を多く入れ、生存させることができれば化けるデッキになります。

狙った数のコストのユニットを多くデッキに入れて、クリプトスペルの効果を最大限活かしましょう。

リュラの解放条件

緑デッキのリーダーで最初に使えるのはアルベリッヒになります。
リュラはゲームを始めたばかりだと解放されていません。

リュラの解放条件は……

  • アルべリッヒでフリーバトル150勝
  • 1000SPLで購入

のどちらかになります。

フリーバトルの勝利はそのまま月間チャレンジの消化にもつながるので、無課金で稼ぐために必須になります。
課金以外に無課金でも緑デッキで何度もバトルをしていれば、そのうちに解放するので、ぜひトライしてみましょう。
進行状況は「MISSION」で確認できます。

緑デッキ専用のカード

緑デッキのカードはフェアリー/ビースト系が多く、魔法カードなどもこれらの種族を強化するものが多いです。
なので、ノーマルカード含めて、できる限りこの2つの種族で統一すると強化しやすいデッキになります。

緑デッキ専用のカードでオススメのカードをいくつか挙げていきたいと思います。
もちろん、今回挙げるカードは全てブロンズカードなので、採掘でも入手できるカードになります。

リュラは偶数ユニットを多く入れると効果が高いので、0コストのユニットもぜひ入れていきましょう。

緑デッキオススメカード(0マナ)

  • マーフォークの治療師(0/1):味方ユニット1体を3回復する【召喚時】

「マーフォークの治療師」は緑デッキのみのカードで種族がフェアリーになります。緑デッキはフェアリー系の強化がしやすいので、攻撃要員としても活躍が期待できます。
さらにユニットを回復できる効果は一見するとあまり活躍できなさそうですが、中盤帯や後半で前衛ユニットの体力を回復できるのでなかなかに使えます。前半で場に出すよりも中盤以降で使いたいユニットです。

緑デッキオススメカード(1マナ)

クリストスペル緑デッキ

  • 聖域のエルフ(1/1):聖域のエルフを1体出す【召喚時】
  • 緑の楽園(0/3):土地を除くランダムな味方ユニット1体を+0/+1する
  • 翼の罠:飛行を持つランダムな味方ユニット1体を手札に戻して、ランダムな相手ユニットを1体破壊する
  • 蜘蛛の巣:2コスト以下の相手ユニットをすべて-3/-0にする

「聖域のエルフ」は場に出すことで2体に増える量産ユニット。
フェアリー系なので、生き残ることができれば強化することができます。序盤は狩合いが続くので、量産できるだけでも強み。

「緑の楽園」も防御力を上げることができるので、出しておくだけでも相手にとっては脅威です。

特殊なところで、「翼の罠」は【飛行】を持つユニットが場にいることで、そのユニットを手札に戻す代わりに相手ユニットを1体破壊することができます。使い方によっては体力が減っているユニットを一度手札に戻して、敵ユニットも破壊できるので強いです。

「蜘蛛の巣」も2コスト以下ですが、敵ユニット全体の攻撃力を下げることができるのは強いです。
緑デッキはいかに場にユニットを複数生き残らせて強化するかが鍵なので、こういうカードは重要になってきます。

緑デッキオススメカード(2マナ)

緑ユニットにはコピーを出せるユニットが多くいます。これらを場にだし、強化ができれば、相手もそうそう場のユニットを減らすことができなくなるため苦戦させることができます。
クリストスペル緑デッキ

クリストスペル緑デッキ

  • クラブシーフ(1/1):召喚されたターンの終了時、自身のコピーを1体出す
  • ツタの精霊(3/2):フェアリーを除くすべてのユニットを-1/-0する【召喚時】
  • 新緑の守護獣(2/2):他の味方ビーストがいる時、このユニットを+1/+1する【召喚時】
  • 進化の領域:味方ユニットを+1/+1してカードを1枚ひく
  • スカーレットの苦悩:相手ユニット1体に味方ユニットの数に等しいダメージ

「クラブシーフ」は「聖域のエルフ」のようにコピーを出せるユニット。「聖域のエルフ」と違うのは、ターンの終了後にコピーを出すため、場にだしたターンに強化をすることで強化後のユニットをコピーできるのが強みです。

「ツタの精霊」はフェアリー以外のすべてのユニットの攻撃力を下げることができるため、フェアリーデッキにはぜひ入れておきたいユニット。攻撃力3なのも魅力。

「新緑の守護獣」はビースト系デッキに入れると面白いユニットです。

「進化の領域」は強化が要となる緑デッキには入れておきたいカード。強化だけでなく、カードが1枚引けるのがポイント。

「スカーレットの苦悩」は場にいる味方ユニットの数分、相手ユニットにダメージを与えることができるカードで、量産が基本となる緑デッキとは相性がいいです。

緑デッキオススメカード(3マナ)

「ミノタウロスの突撃兵」「遠吠え」などなかなかに優秀なカードが出てくる3マナ。
強化をしつつ、場に複数ユニットを出すこと念頭にカードを選定していきましょう。
クリストスペル緑デッキ

クリストスペル緑デッキ

  • フェラル・ストーカー(3/3):【再生】
  • ミノタウロスの突撃兵(4/2):ターン終了時、このユニットに1ダメージ【速攻】
  • 強欲なクラブシーフ(3/1):召喚されたターンの終了時、自身のコピーを1体出す
  • 風纏いのエルフ(1/1):聖域のエルフを2枚手札に加える【召喚時】
  • 採集:カードを2枚ひく
  • 遠吠え:すべての味方ユニットを+1/+1する
  • いにしえの卵:攻撃不可/中立ビーストを1体出す【死亡時】

「ミノタウロスの突撃兵」は出したターンに攻撃ができる優秀なユニット。その代わり、毎ターン1ダメージを喰らってしまうので、最短で2ターンしか持ちません。
使い方としては相手の体力の高いユニットを攻撃する役目か、リーダー攻撃をするのがオススメです。出した次のターンも攻撃ができるので、相手は倒さざるをえなくなります。

「フェラル・ストーカー」は【再生】を持ってる特殊なユニットです。【再生】はターン終了時にユニットの体力が自動回復されるので、相手はそのターンでユニットを倒す必要があります。体力を削られても回復する必要がないのは強みです。

「風纏いのエルフ」はフェアリー強化デッキには入れておきたいユニット。これを出すだけで、コピーができる「聖域のエルフ」を2体手札に入れることができるので量産がしやすいです。

「遠吠え」は複数体、場に展開している状態で使用しましょう。一気に全体を強化できます。

「いにしえの卵」はそれ自体に攻撃力はありませんが、倒されることでランダムなビーストを出すことができるカードです。リュラのクリプトスペルの奇数攻撃で自ら破壊し、新たなユニットを生産できるなど使い道はあります。

緑デッキオススメカード(4マナ)

クリストスペル緑デッキ

  • ランドシャーク(3/5):【超貫通】
  • 剛腕のドルイド(3/5):味方ビースト1体を+1/+1する【召喚時】
  • 大気の精霊(4/4):【飛行】
  • 妖精の巨大化:すべてのフェアリーを+2/+2する
  • フェアリーを多く入れているデッキには必ず入れておきたいのが「妖精の巨大化」
    すべてのフェアリーを+2/+2できるのは大きいです。ただし、敵フェアリーユニットも強化してしまうので、使用する前にしっかりチェックしましょう。

    他にこのマナ帯でオススメなのが「ランドシャーク」です。
    【貫通】は相手ユニットの体力と攻撃の差分を相手リーダーにダメージを与えるものなのですが、【超貫通】は差分ではなく、攻撃力分かそのまま相手リーダーへダメージになるので強いです。
    「ランドシャーク」を強化できれば、相手前衛に攻撃しながらリーダーにもダメージを与えることができます。

    緑デッキオススメカード(5マナ以降)

    マナ数の大きい緑デッキのカードの中でオススメをまとめてみました。該当するマナ数は【5】などでつけています。

    クリストスペル緑デッキ

  • 【5】ジクアノマス(6/4):死亡時、ビースト以外のランダムなユニット1体に3ダメージ【飛行】
  • 【5】ボア・スタンビート(2/2):2/2のボア・スタンビートを1体出す【ターン終了時】
  • 【6】緑土の翼竜(3/4):相手ユニット1体に6ダメージ【召喚時】
  • 「ジクアノマス」はステータスも強いですが、ビースト編成のデッキならさらに敵ユニットへも確実にダメージを与えられる効果を持ってるカードです。

    「ボア・スタンビート」はターンごとに増殖する強力なカードです。毎ターン1体でも残っていればコピーを出すので、相手からすると厄介なユニットになるはずです。

    「緑土の翼竜」は場に出すだけで6ダメージを与えられる強力なユニットです。こちらでどのユニットに攻撃するか選ぶことができるのは魅力です。高い体力を持った前衛を倒したり、相手のエースを撃破するのにも使えます。

    緑デッキに入れたいノーマルカード

    デッキは30枚までカードを入れることができます。
    緑デッキ専用(ギルドカード)のカード以外にもノーマルカードがあり、これはどの文明のデッキを選んでも入れることができるカードになります。

    ノーマルカードとデッキ専用カードとの組み合わせで強力なコンボができるカードもあるので、緑デッキにオススメしたいカードを選定してみました。

    オススメノーマルカード(0〜2マナ)

    • 【0】ロック鳥の卵(0/1):カードを1枚ひく【死亡時】
    • 【1】ハロウィン 南瓜虫(2/1):【飛行】
    • 【1】沼地のウィスプ(1/2):【飛行】
    • 【2】グリフォン(2/1):【速攻】
    • 【2】岩石の巨人(1/3):【前衛】
    • 【2】轟く巨大蟹(1/4)

    「ロック鳥の卵」は基本はカードを引くために使いますが、緑デッキなら強化ができるので、攻撃要員としても使うことができます。倒されてもカードがもらえるのは魅力。「南瓜虫」「沼地のウィスプ」は飛行を持っているので、「翼の罠」を使った敵ユニットの撃破に使えます。フェアリーなのもいいですね。

    「グリフォン」「岩石の巨人」「轟く巨大蟹」はビースト系なので、ビースト強化要員になります。

    オススメノーマルカード(3〜4マナ)

    • 【3】猛毒サソリ(1/2):【毒殺】
    • 【3】金太郎の相棒(4/2):【前衛】
    • 【4】ロストアイルの怪鳥(4/5):
    • 【4】死を告げる怪鳥(2/2):ランダムな相手ユニット1体を破壊する【死亡時】
    • 【4】フォースフィールド(0/7):攻撃不可【前衛】【鉄壁1】
    • 【4】ロックガーディアン(2/2):2/2のロックガーディアンを1体出す【召喚時】【前衛】

    「猛毒サソリ」は【毒殺】を持つユニットで、相手のユニットに1以上のダメージを与えた時、それだけで破壊することができます。相手の体力の高さ関係なく破壊できるのは強みです。ただし、【鉄壁】がある場合はこちらも攻撃力を上げないと撃破できないので注意。

    「金太郎の相棒」は前衛では珍しい体力より攻撃力が高いユニットです。
    緑デッキではビースト系が強化しやすいのもあって利用価値は高そうです。

    前衛として使える「ロックガーディアン」はフェアリー系かつ、2体出すことができるので、緑デッキと相性がいいです。

    オススメノーマルカード(5マナ〜)

    • 【5】不死身のゴーレム(3/3):死亡時、不死身のゴーレムを手札に1枚加える【鉄壁1】
    • 【6】隠れる者ヴァレン(2/2):攻撃力4以下の相手ユニットを1体破壊する
    • 【6】疾走の竜騎士バロン(5/3):【速攻】

    すべて、フェアリー系でもビースト系でもありませんが、デッキにいると活用しやすい汎用性の高いユニットになります。

    まとめ:緑リュラデッキはコスト管理が重要なロマンデッキ

    今回は緑デッキ:リュラのバトル攻略のためのオススメカードを挙げさせていただきました。

    リュラも基本は量産をしていくことを念頭にユニットを強化していくことが重要です。
    偶数ユニットであれば、ドラゴン系に変化させることができるので、低コスト帯(0や2コスト)をたくさんデッキに入れて、量産→強化→変身の流れができれば一気に試合を制することができます。

    ランダム性があるので、たまに強化したままの方が強い場合もあるので、そこらへんは臨機応変に。

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