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クリプトスペル (Crypto Spells)無課金で攻略シリーズ|フリーバトルの戦い方

今回はクリプトスペルで無課金で攻略するためのちょっとしたコツを書いていきます。
特に無課金でレアカードを持っていない人にオススメしたいコツなので、ぜひ知っておいてください。

とにかくフリーバトルをガンガン回そう

クリプトスペルフリーバトル

無課金でクリプトスペルを攻略するためには何よりもフリーバトルで戦い続けることが大事です。

バトルポイントが100溜まるとレベルが1上がり、採掘チケットを1枚手に入れることができます。
採掘チケットがあれば、ガチャを回すことができるので、どんどんデッキを強化することができるわけです。

無課金でカードをゲットするには採掘か地道にゲームのお金にあたる『SPL』を稼ぐしかありません。
そして、その『SPL』を無課金で稼ぐための唯一の手段「月間ミッション」もフリーバトルの勝利数によってもらうことができます。

当サイトでは色デッキごとの戦い方のコツなどに記事にしているので、ぜひそちらも参考にしてみてください。

赤デッキの勝ち方(フェルトコルド)

青デッキの勝ち方(シーラ)

緑デッキの勝ち方(アルベリッヒ)

白デッキの勝ち方(オク)

黒デッキの勝ち方(リッチ)

レートとバトルポイント

クリプトスペルフリーバトル

フリーバトルは「レート」「バトルポイント」という項目があり、それぞれバトルに勝利/敗北すると変動します。

バトルポイント

クリプトスペルフリーバトル

「バトルポイント」は先ほども述べたとおり、100ポイントでレベルが1上がり採掘チケットを1枚手に入れることができます。
「バトルポイント」は日によって、どのリーダーで戦うかによってオッズが変動します。

なので、できるだけオッズが高いリーダーデッキでバトルをすることで効率的に採掘チケットを集めることができます。
といっても最初は解禁されていないリーダーたちの方がオッズが高いことが多いので、まずは初期リーダーで高いところから勝利を重ねていきましょう。

また、毎日、バトルポイントのランキングが更新されています。
ランキング上位者にはそれぞれ……

  • 1位:50spl
  • 2位:30spl
  • 3位:20spl

と、お金がもらえるので、挑戦してみるといいでしょう。
バトルポイントなので、敗北しても問題はなく、時間がある限りバトルをしていれば自然に溜まっていきます。

レート

クリプトスペルフリーバトル

レートは勝利数を重ねることで上がっていきます。逆にバトルに負けると減っていきます。
バトルポイントとは異なり、高いと報酬があるというわけではありません。

ただし、レートが上がるとグレードと呼ばれる「ランク」のようなものが上がっていき、高いランクにいることで月間報酬などのカードがもらえるイベントがあります。

しかし、レートが上がっていくと、ランクが高い相手とバトルをすることになるので、勝つこともなかなか厳しくなっていきます。

最初はCPUが多い

クリプトスペルフリーバトル

レートが低い最初の頃はフリーバトルの相手はほとんどがCPUになります。
なので、相手も初期デッキに近い形で、こちらの初期デッキでも容易に勝つことができます。

最初はバトルに慣れていき、デッキの組み立てを覚えていきましょう。
ちなみにレートが低いうちは弱い相手が多いので、連勝を重ねやすく、称号を取りやすいです。ここで連勝を重ねていくことをオススメします。

レートが上がってくると強い相手との戦いになる

クリプトスペルフリーバトル

バトルポイントを貯めて、採掘でカードを集め、ある程度、デッキを整えていくと勝利数をどんどん重ねていくことができます。

すると、あるところで途端にこれまで見たことのないカードを持っているプレイヤーと戦うことになるはずです。
「見たことのないカード=シルバー以上のレアカード」になるので、強いカードを持ってる相手になります。

シルバー以上のカードをデッキに複数組み込んでいる相手にはブロンズデッキでなかなか勝つことができません。
もちろん、デッキの工夫次第で勝つことはできますが、その分、多くの時間を1つのバトルに割くことになります。

勝てない相手とは戦わないのが大事

クリプトスペルはカードゲームです。
デッキは30枚で固定されており、どのカードを入れるかが大事になってきます。

通常は誰でもガチャを回すことで入手できるブロンズカードを使い、レアカードは低確率でガチャから入手できる以外に通常は課金して購入することで手に入れることができます。

そして、このレアカードは通常のブロンズカードよりもステータスが強力だったり、強力な効果を持つものが多いです。

つまり、レアカードをたくさん持ってる人はカード1枚1枚が強いので、ブロンズカードしか持っていない無課金勢からすると勝てる確率が低くなります。

一応、ブロンズデッキだけでもシルバー以上の相手に勝つことも可能です。
しかしレートを上げる以外に特に強い相手に勝つメリットはないので、なるべく時間のかからない相手と戦った方が効率的ですし、精神衛生上もラクです。

といっても、プレイヤーは相手を選ぶことができません。
レート帯の中でランダムで選ばれたプレイヤーと対戦をすることになります。

しかし、戦っていくうちに対戦相手の画面だけで「どんなプレイヤーがシルバー以上の強い相手か」がわかってくるはずです。

どんなプレイヤーが強い相手か判別する

クリプトスペルフリーバトル

対戦画面だけでは相手がどんなカードを持ってるか実際に戦わないとわかりません。
しかし、以下のいくつかの要素をみることで相手が強い相手か自分と同格の相手かを判別することができます。

  • 相手リーダーのキャラ
  • 対戦相手の名前
  • 対戦相手のロゴ
  • 対戦相手の称号

相手リーダーのキャラクターと判別する

クリプトスペルフリーバトル

まずは相手リーダーのキャラクターと種族です。
フリーバトルを戦っていけば、自分のデッキがやりやすい種族と戦いにくい種族が出てくるはずです。

例えば、僕は黒デッキ相手がとても苦手です。なので、できれば黒デッキとは戦いたくないので、それを対戦相手画面で判別しています。

クリプトスペルフリーバトル

他にもリーダーのキャラクターからも格上の相手かを判別できます。
基本的に初期リーダー以外の追加リーダーは「初期リーダーで150勝」するか「課金で購入する」しかありません。
追加リーダーを使用している対戦相手はそれなりにクリプトスペルを遊んでいる中級者以上になるということになります。

もちろん、初期リーダーを使い続けている中級者/上級者もいるので、一概にそれだけで強い相手か同格の相手かを判断することはできません。しかし、参考にはなります。

対戦相手の名前とロゴで判別する

対戦決定画面では相手の名前やIDを確認することができます。
フリーバトルを繰り返していると、同じような名前を目にすることが多くなるはずです。

「この人、確か強かったなあ」とかだんだんとわかってくるので、それだけで負け試合を回避することができます。

他にも名前に「@〇〇」や「(〇〇中)」などの専門用語が入ってる人も上級者と見ていいでしょう。

ロゴも同じです。
クリプトスペルでは名前の横にプロフィールロゴを入れることができますが、初心者はほぼ画像を入れてません。
プロフィール画像を入れてる人はそれなりにクリプトスペルを続けている人かCPUしかいないので、これも参考になります。
ちなみに僕はロゴ画像は入れてません。

称号で判別する

クリプトスペルフリーバトル

最後に称号です。
称号は対戦相手の強さを確認できる有用な参考資料になります。

称号は簡単に獲得できるものから、レアカードなどを持っていないと達成が厳しいものがあります。
難易度の高い称号を所有している相手はそれだけ強いデッキを持っていることになります。

特別称号(イベントや大会における称号)

クリプトスペルフリーバトル

「ギルドバトル」や「公式大会」「チャレンジカップBest10」などのイベントで入手できる称号になります。

大会ベスト10入りなどを果たしているプレイヤーは間違いなく、強いプレイヤーになるので無課金ユーザーが勝つのはなかなかに厳しいです。
ただ、イベントや大会における称号のうち画像にあるような「ギルドバトル優勝系」の称号は自分の所属しているギルドが大会で優勝すれば入手できる称号なので、強さは関係ありません。

通常の称号

クリプトスペルフリーバトル

通常の称号はレアカードの所有枚数や戦闘回数などが関係するものが多く、無課金初心者でも入手できるものが結構あります。
このうち、

  • Master of Falltgold
  • Master of Shaela
  • Master of Alberich
  • Master of Och
  • Master of Lich

は、『それぞれのリーダーで500勝しているユーザーがもらえる称号』になります。
500勝は無課金ユーザーでも可能ですが、達成には時間がかかる称号なので、相手がこれを持っていたら強いユーザーと思った方がよさそうです。

  • Silver Rush
  • Gold Collector
  • Legend Holder
  • Major Stakeholder

これらの称号は『シルバーカード以上のレアカードを10枚以上所持している人がもらえる』称号になります。
この称号を掲示していたら、レアカードを確実に所有しているユーザーになります。

「Major Stakeholder」は『トータルアセットバリューが1000以上へ到達』しているプレイヤーがもらえる称号で、トータルアセットバリューはシルバー以上のカードをデッキに組み込んでバトルをしないと上昇しないため、こちらもレアカードを確実に所有しているユーザーになります。

  • CryptoSpells Master
  • 果てに至るもの
  • 30連勝
  • Lv9999

「CryptoSpells Master」は『フリーバトルで1000勝』、「果てに至るもの」は『フリーバトルで3000勝』することで獲得できる称号になります。
フリーバトルで連勝をすることで取れる「〇〇連勝」のなかで30連勝はそう簡単に取れるものではありません。
これらの称号を掲示している人は一筋縄ではいかない相手でしょう。

下克上称号

クリプトスペルフリーバトル

  • 大天使殺し、獅子族狩りなど

下克上称号は『特定のレアカードのユニットを所有した相手に勝利する』ことでもらえる称号です。
強い相手を倒しているということになるので、これを掲示している相手は勝利しづらいということになります。
ただし、僕も獲得しているので、無課金ユーザーでも意外にとることができる称号になります。

クエスト称号

クリプトスペルフリーバトル

  • 〇〇の試練・超級
  • 〇〇の試練・地獄級

曜日ごとに対戦相手がCPU相手のクエストでの勝利称号です。
『上級』までならなんとか無課金ブロンズデッキでも勝つことができますが、
なので、これを掲示している相手はレアカードをデッキに組み込んでいる可能性が高いということになります。

対戦キャンセルを活用しよう

クリプトスペルフリーバトル

対戦相手決定画面から相手が強い相手かどうかを判別する要素がわかったところで、ここからは無駄な負け戦を回避するための方法をお教えします。

それが対戦キャンセルです。

対戦キャンセルのやり方は簡単で、アプリやゲームを再起動すればOKです。

クリプトスペルフリーバトル

ただ、この方法はバトルが開始してからではペナルティがつく恐れがあります。
バトルが始まった後での対戦キャンセルは大人しく「降伏」を利用しましょう。

バトルが開始する前の対戦相手決定画面でキャンセルをすれば、「レートの低下」「連勝記録」などを維持したまま、その対戦をなかったことにすることができます。

※再起動する時間が遅いと変動する可能性があるので、自己責任でお願いします

そして、この対戦キャンセルをする場合、アプリよりもPCの方が有利です。
なぜなら、アプリだとキャンセルをする項目はないため、アプリの強制終了→再起動の手順が必要になります。

PCだとブラウザの更新(F5)だけで済むので、すぐに次のバトルへと移行がしやすいメリットがあります。

そういう意味では、PCを持っているのなら、PCでクリプトスペルをプレイする方が遊びやすいといえるでしょう。

まとめ:無課金で稼ぐなら無駄を省き効率的に勝利していこう

今回はクリプトスペルを無課金で稼ぐなら重要になってくるフリーバトルの戦い方のコツを書いていきました。

実際にゲームを楽しむなら、強い相手にブロンズデッキで勝つことこそ至高なのかもしれませんが、圧倒的な強さを誇るレアカードデッキに何度もボコボコにされるのは結構ツライです。。。

無課金でレアカードを手に入れるための近道はフリーバトルの勝利数なので、自分よりも強い相手を倒す必要はありません。

なので、今回のようなキャンセルなどを使って、非効率な戦いは回避し、着実に勝利数を重ねていくことが僕は大事だと思います。

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